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ディムロス・ティンバー / Dimlos Timber (声優:置鮎 龍太郎) 「うろたえるな」「呆れた奴だな」「この無礼者が!」「必ず生きて帰って来てくれ」 「君たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか!」ソーディアン・ディムロスの初代マスター。二代目はスタン。アトワイト・エックス大佐とは恋仲である。PS版では恋人であるという描写は特に無く、D2以降ついた設定。おそらく大事な人<中将という立場を優先する姿を描写するため。アトワイトを助けに行かないことに幻滅したカイルは「あなたは英雄なんかじゃない。ただの腰抜けだ!」と言ったがハロルドはそれに対し「ディムロスは地上軍の全兵士について責任を持ってる つまり、あいつはそれだけの重さの命をあずかってんのよ」と言っている。これは大切な人を守るために世界を危機に晒す陰謀に加担したリオン、大切な人を救いに行くことよりも軍全体の統率を優先したディムロスを通してカイルの成長を促すという演出に繋がる。 地上軍の特攻隊「ユンカース隊」隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。 D2では冷静な一面しか出てこないので突撃兵(トゥルーパー)やら核弾頭やら呼ばれている姿が想像できない。年齢は明かされていないが、バルバトスが32歳なことを考えると同年代だろう。 リメイクDでは、ソーディアン研究所の最終試練でスタンと一騎打ちを演じた。冷静に考えるとこの時ディムロスが3人いる(オリジナル1人+S・D×2)もっともオリジナルの持っているS・Dは喋らないのだが…喋っていたら非常にややこしい。更に言えば、D2でのソーディアン完成時には幻でもなんでもなくシャルティエが三人いるのだが… なお、この戦いでディムロスのHPを一定以下まで削ると、BCゲージが上限を超え『3』までチャージされ、BC3の「業魔灰燼剣」を使用可能になる。そして勝利後に業魔灰燼剣を習得し、正式にBCゲージの3段階目が解禁される。そのため、調整すると「緋凰絶炎衝」→「皇王天翔翼」→「業魔灰燼剣」という三連ブラストコンボが出来たりする。 なお、この戦闘は業魔灰燼剣を使用することでのみディムロスを倒す事が出来る特殊戦闘であり、それ以外の手段で体力を0にしてHP?となり倒すことができない。つまり業魔灰燼剣を使えないなりきり状態で戦闘=詰みである。セーブには気を付けよう! ディムロス戦のBGM「Common destiny」はリメイク版で新たに書き下ろされた曲であり、人気も高い。TOX2にはスタン、ルーティがゲスト参戦しているため、恒例のメドレー冒頭ではアレンジ版が流れる。 オリジナルの技もけっこう所有している。「魔神炎」「覇道滅封」など使ってみたいものばっかり。「鳳凰天駆」は超威力、「魔王炎撃波」も2連続で斬り上げる攻撃方法を取るなど、かなり技性能がよい。2連続斬りの魔王炎撃波と覇道滅封はなぜかスタンではなくアスベルに受け継がれた。 他にも「獅吼爆炎陣」や「屠龍閃」「ファイアウォール」「ファイアストーム」「エクスプロード」なども使える。かなりの手練。 更に、難易度を上げると「バーストソード」という画面奥からディムロスの正面へと炎の壁が通過するという1ライン戦闘ではありえない技も使う。 「炎よ!」だがD2イベントで使っていた「フィアフルフレア」と秘奥義(VSで使っていた「殺劇舞荒剣」?)は使わない。ファンダム1ではリリスとの協力技でマキシマムレッドブラスターもある。 ソーディアン・ディムロスは突きと斬りのバランスがとてもいい。さらに、炎の晶術が使える。とはいえディムロス自体白兵戦向きの剣である。リメDでのディムロスは攻撃した相手の仰け反り時間遅延や、敵を倒す度に回復する等、先陣を切るにはもってこいの能力。正に突撃兵の名にふさわしい性能 もう1つ、ディムロス1つで火属性の晶術の詠唱の短縮時間が60%と恐ろしく高く、スタンだけやたら高速詠唱に。(他のソーディアンは30%)ディムロスはボス戦に特化したシャルやザコ戦・乱戦に特化したイクティと違い、ボス戦でもザコ戦でも強力な能力が揃っている。相手がボスだろうがザコだろうが、どんな時でも常に最前列に立って戦うが故の能力であろう。 若干パラレル気味だがファンダム1で帰還を果たしているため、実はD2時代にも存在している可能性がある。もっとも、持ち主が終始戦闘での出番無しなので確かめる術は無い。 一人称はPS版では「私」(まれに俺)、D2では「私」だったがリメイク版では「我」になった。PS版では砕けた口調で普通の成人男性のような感じだったが、リメイク版でのソーディアンの方は威厳を出すために「我」を筆頭に偉そうな口調に変えた説がある。 なりダン2ではディムロスコスがあったが、オリジナルの絵がなかったために剣の姿というとてもシュールなものであった。当時の天地戦争時代の小説版では赤髪の男だったが、D2以降では今の姿で定着した。初めてスキット絵ができたのはなりダン3。 VSではスタンのソーディアン(前ユグドラシルバトルでのパートナー)としてゲスト出演。 2011/04/21発売のファミ通、勇気と感動を与えた名セリフに選ばれた。その名セリフとは「君たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか」 X2では同じ声のあの人に「その声を聞けば猛者だとわかる」と褒めるなど自画自賛みたいな状態になっている。DLCのディムロスコスには「なぜか他人のような気がしない」とコメントが。そりゃそうだ。 レイズにはスタンのソーディアンとしての具現化だけでなく、D2のディムロス本人も具現化している。なんと2019年5月のイベントでプレイアブルキャラとして実装が決定。天地戦争時代からの具現化という事で、D2枠としての参戦となる。 声優が同じあの人と構え、報酬魔鏡が向きやエフェクトが違うだけでほぼ同じというネタ付き。報酬魔鏡はともかく構えに関してはあちらが長刀でこちらが普通の剣のリーチであるため少し違和感があるが。 通常攻撃に時間がかかるがのけ反りがとても長く術を絡められるという専用能力も実装された。一見するととても魅力的に思えるが、その代償故か通常攻撃以外の技も全体的にモーションがのろい。また、術はともかく技がすべてオリジナル。獅吼爆炎陣や魔神炎ぐらい欲しかったという声も。しかしとある技が尋常ならざるほど高い性能を誇っており、原作再現という点はさておき本体性能そのもの対してはあまり文句がない。 その壊れ技の名は業波灰塵。剣を真上に掲げて周囲に爆発を起こすのだが鋼体割+のけ反り軽減無効+確率ダウン+素で無敵時間付きと強い要素がもりもり。敵からするとこれで鋼体が割られた瞬間、ダウンして通常攻撃で起こされ秘技まで食らうか、のけ反り軽減が無効化されているため確定でもう一発業波灰塵を食らうかの二択である。実際は味方の追撃もあるため2回目でダウンしなくても、ペナルティを無視して強引に業波灰塵が出来たりほぼハメに近い。前衛をディムロスだけにして残りを広範囲高拘束力のブラッディハウリング持ちの3人で組み、タイミングよくハメ続けて最高難易度をクリアする動画もあるほど。 以上のように基本的な立ち回りは、先行して後は自身を中心に爆発を起こすという内容の為、突撃兵という二つ名を意識していることはうかがえるのだが、ボンバーマン、突撃兵ではなく晶術士ディムロスと呼ばれたりもする。しかし、リメDボス時などの参考資料は存在するにもかかわらずガイアスとのコンパチネタに走られ、リメイク版Dボス時やスーパーダッシュ文庫版で使用した必殺回転剣やバルバトスの片腕を吹き飛ばした魔技の様な兜割りエクスプロードなど、山盛りのマニア垂涎要素が無視されレイズ独自の晶術重視調整がされた点に異を唱えるユーザーは未だ数多く、特に賛否が分かれたプレイアブル化だったと言える。
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「おい、貴様・・・ふざけているのか? なんだこの頭部は!!よりによって 裏切り者のシュナイダーが開発した簡易品など・・・! 私は本来の頭部パーツの復旧を依頼したはずだぞ!!」 スクールからの脱獄に際して、なんとか奪還した愛機だが。 その頭部の修繕を業者に依頼してみれば、 まるっと全くの別物に差し替えられている。 「オイオイ、バカ言ってんじゃねぇよ。 あんな予算じゃ装甲も張りなおせねぇよ! そもそも、オッサンの機体にVP−44Dはカッコよすぎだって」 何しろ、自慢の愛機たるガルブレイヴと同型である。 やはり、このデザインはヒロイックな高機動ACに併せてこそ。 見た目のロマンにもまだまだこだわりたいお年頃であった。 投げ売り価格で買い取ったラマーガイヤーヘッドだけでは 流石に申し訳ないと思い、コアのセンサーを 第二の頭部と見做しても良いくらいには補強しているのが ヴァッシュのなけなしの良心だと言えよう。 「なっ・・・!?顧客に対してなんだその態度は!? 貴様、どういう教育を受けているんだ・・・?? そもそも、提示した金額は前金だと言ったはずだ。 この機体を復旧できれば、温存していた資産を回収して 追加の報酬を提示すると説明したではないか」 「あ〜〜〜ハイハイ。いるんだよなぁ、そういう奴。 おつむに回ったコーラルが抜けてから出直してきな」 男の必死の訴えも、擦れっからしの ヴァッシュにはてんで響かない。 「貴様っ・・・この私を誰だと・・・コホン、 まあいい。ひとまずはこれで勘弁してやる。 私が資産を回収した後で泣きついても 1COAMたりとも払わんからそのつもりでいろ!!」 憤懣やる方ない、とでも言いたげに鼻息荒く 機体に乗り込んだ男に、ヴァッシュは ひらひらと手を振って気のない見送りを返す。 「へ〜へ〜、まぁがんばんな。毎度ありぃ〜」 騒々しい足音を立てて苛立たしげにガレージを去った ACを見送り、あまりにもお座なりな店主の対応に アシュリーはため息を吐く。 「・・・流石に塩対応が過ぎるぞ、ヴァッシュ」 「いいんだよ。ホラ吹いてタダ働きさせようなんて 厄介客なんざこっちから願い下げだっつーの。 さ、一仕事済んだことだしメシにしようぜ。 ここだとなぁ・・・旨い店があるんだよ」 その一言で、先のやりとりが頭からすっぽ抜けたアシュリーも、 尻尾をブンブン振りながらヴァッシュの後に続く。 件の店、『ミサキ』は、ラカージュが回収したマザーワーム、 エリザベス由来の食材の卸先の一つでもある。 「おお、ピーファウルさんのとこの新入りだな? お前さんのトコから仕入れた食材がなかなか好評でな。 こちらもいい商売をさせてもらってるよ。 どうだ?自分が仕留めた獲物、味わってみないか?」 店主であるホールデンににこやかに迎え入れられ、 アシュリーがウキウキ丸出しで首を縦に振る。 「おお!?プロが調理したらあの食材が どれほど化けるのか・・・ ぜひともお手並み拝見と行こうではないか!」 相棒の浮かれように半ば呆れつつも、 露店の周囲に配置されたテーブルのほとんどが 埋まっている様子にヴァッシュもその 盛況ぶりを理解する。 「今日も混んでるなぁ・・・っと、 悪ぃ、兄さん。隣、邪魔してもいいか?」 どうにか、4人がけのテーブルに座った 二人組を見つけて相席を提案する。 「・・・君は・・・いや、なんでもない。 俺は大丈夫だ。お前、少し空けてやれ」 「はぁ〜い。どぞ!」 静かだがやや荒んだ気配の青年と、闊達な少女の二人組。 兄妹と見るには印象が違いすぎる。 特に、青年の顔に走る裂傷の跡。 よほど本格的な戦闘にでも参加していない限り つきそうもないもので、一瞥して カタギの人間でないことは明らかだった。 どういう関係なのかわからないが、それについては こちらも同じか。奇しくも年齢は逆だが。 「かたじけない。ときに・・・ご両人。 この店は馴染みだろうか? おすすめのメニューがあればぜひご教示願いたい」 「それならねぇ・・・今食べてるコレ! ミートボールがすんごいジューシーで 何個でもいけちゃうよ!!」 少女が指差した大皿には、 トマトソースパスタが山と積み上げられている。 「こ、これは食べごたえがありそうだな! それに、ニンニクが効いたいい匂いだ。 じゅる・・・店主!こちらも同じものを頼む!」 「勝手に決めんなよ!?」 腹ペコだったアシュリーは即座にこれを注文し、 狭いテーブルには真っ赤なパスタの大皿が2枚、 窮屈そうに鎮座することとなった。 まずは、どっさりと乗せられたミートボールから。 「では早速・・・ふむ」 肉汁は豊かだが肉質がやや硬いホーンワームを ミンチにして繊維を細断し、程よく配合したツナギに 旨み溢れる肉汁をキャッチしつつ適度な歯応えに整えられた ミートボールは絶品の仕上がりだ。 「トマトもパスタも星外製の本物だな! ミラクルムがルビコンに進出してから この星の食糧事情もだいぶ改善した。 ありがたいことだ」 「特におめーみてえな食い意地張った奴にはな」 ヴァッシュの皮肉もどこ吹く風。 頬を膨らませてパスタをかきこむアシュリーは すっかり食事に夢中だ。 「コラてめぇ!ソレで肉団子4つ目だろ!? こっちはまだ2個しか食ってねーんだぞ!!」 「フガ、甘いぞヴァッシュ!体積は私の方が 大きいんだ。これは正当な配分というものだ!!」 「体積増やしてんのはその駄乳だろうが!! まーたくっだらね〜屁理屈捏ねやがってよぉ・・・ だからお前と大皿囲むのはイヤなんだよ!!」 「えっ」 一瞬の気まずい沈黙。 「その・・・嫌なのか? 私と食事をするのが??」 一転して、捨てられた子犬のように瞳を潤ませる アシュリーの視線にヴァッシュが勢いを失う。 「いや・・・嫌じゃねぇよけどよ。 お前、いつもすげー旨そうに食うしさ。 お前と一緒だとメシが美味くなった気がするから、 その・・・別に嫌とかそういうのは・・・」 その一言で、アシュリーの表情がたちまち晴れる。 「そうか!じゃあ遠慮なく美味しくいただくぞ!!」 「ああああああーーーーっ!!てめぇ!! だからそれは俺の分だっつってんだろうがァ!!」 怒涛の勢いで食糧を奪い合う二人に 同席した青年と少女は若干引き気味だ。 「な、仲いいんですね、お二人とも」 若干引き攣り気味な笑顔で少女が呟くと、 「「どこが!?」」 異口同音にヴァッシュとアシュリーが反論する。 二人の口からはパスタがはみ出し、 それは一本のロープとなって両者を繋いでいる。 これはこっちのものだ!と言わんばかりに フォークでチャンバラを繰り広げる 二人の醜態に、ずっと沈黙を守っていた青年が 微かに微笑む。 「・・・元気そうでよかった」 生憎と、顔面にフォークが刺さって絶叫する 二人には青年の声は聞こえていなかったが。 嵐のようなランチタイムが終わりに近づいた頃、 ヴァッシュの手元で端末が着信を告げる。 「おい、アッシュガル、ヒマそーじゃねェか。 アタシ1人じゃ手に余る仕事があってよォ、手伝ってくれるか?」 バジャーリガーから送付されたメッセージを、ヴィルが読み上げる。 「依頼主はアーキバス、窓口はV.Oサリエリだ。 作戦内容はある人物の襲撃と捕縛。 対象は・・・スクールNo.6から脱走した 元V.Ⅶ、スウィンバーン。 どうやら奴は、ヴェスパー時代に着服した資産を ヴァイオント鉱山に秘匿しているらしい。 我々のミッションは、それを回収に向かうスウィンバーンを 待ち伏せし、これを捕縛。必要ならば拷問を行い 隠し資産の場所を吐かせてこれを回収することだ」 元ヴェスパーの脱走者追討とは、 確かになかなかの大仕事になりそうだ。 「せっかく再教育センターに収監したってのに、 その時は隠し財産の存在に気づいてなかったのかよ? マヌケな話だぜ」 「ヴェスパーの会計はあの男が掌握してたんでな。 よほど巧く誤魔化してやがったんだろうよ」 まぁ、そんな背景情報は独立傭兵にとっては 余録に過ぎない。 「悪ィ、兄さん。急ぎの仕事が入っちまった。 また今度ゆっくり話そうぜ!!」 そそくさと立ち去ったヴァッシュと入れ替わるように、 ある人物が青年たちのテーブルに相席する。 「・・・貴様が、オキーフの奴が言っていた 独立傭兵、ラステッド・ファングだな。 貴様の腕を見込んで・・・折入って依頼がある」 ミッションフィールドであるヴァイオント鉱山は、 アイビスの火以前にはすでに廃坑となっている。 古い遺構には、今更省みるべきものなど何もないと 思われていたが・・・ 「なるほど、そういう意味では資産を隠すには 最適の地理だな。 差し詰め、スウィンバーンの埋蔵金といったところか」 鉱山へ至る渓谷の上でターゲットを待ち伏せる ヴァッシュとアシュリー、そしてバジャーリガー。 「撒いてたリコンに反応があった。 想定通りのルートで来やがったなァ・・・ いや、待て。反応が3つある」 程なく視界に飛び込んできたACは3機。 そのうち一つがスウィンバーンの搭乗機なのだろうが・・・ 「お、オイィ??」 どうにも、見覚えのある機体が混じっている。 冷や汗をかくヴァッシュの沈黙の意味を 理解せぬまま、アシュリーがあっけらかんと言い放つ。 「おや?おいヴァッシュ!アレは私たちが 整備した機体じゃないか!! どうやら彼がスウィンバーンその人だったようだな! 彼が言っていた資産は実在したのか! これは傑作だ!わはははは!!」 「言うなよぉぉぉぉぉ!! でかい儲け話を拾い損ねた、なんて 改めて言うなよぉぉぉぉおおおお!!」 がっくりと項垂れるヴァッシュだが、 こうなってしまっては仕方がない。 「い、いや、まだセーフだ。 ここでスウィンバーンを締め上げて 埋蔵金の場所を吐かせれば俺たちの総取りだ! いくぜぇ野郎どもッ!皆殺しだァ!!ヒャッハー!!!」 山賊まがいの野蛮なテンションで、 ヴァッシュは渓谷を進むAC部隊に強襲を仕掛ける。 「やはり来たか。アーキバスの連中も お前の隠し資産のことは把握していたようだな」 「むぅ・・・止むを得ん!連中を迎撃してくれ!」 「はぁーい!任せてよ!!」 スウィンバーンを守るように、 護衛のACが前後に布陣する。 「敵AC『ヒバナ』。識別名『ラステッド・ファング』、Bランク。 敵AC『ワンダー』。識別名『シルヴィ』、Fランク」 ヴィルが即座にアリーナのデータベースに照合する。 「いずれも近接戦から中距離戦まで対応可能な バランスの良い中量二脚型だ。 『V.V イレヴン』との遭遇戦を生き延びた実績もある。 ランク以上の実力を備えているものと思え」 己の姿を見せつけるように渓谷を駆け下るガルブレイヴに、 ヒバナとワンダーが即座に反応する。 ライフルとリニアライフルによる迎撃を スラローム走行で掻い潜りながら、 ヴァッシュも反撃のトリガーを引く。 5連グレネードガンの爆炎が前方を広く覆ったところへ、 上空から襲いかかるブレードドローン。 集中的に照準されたヒバナが迎撃に注力している間に、 第二の襲撃者が後方から襲いかかる。 「むっ!スウィンバーンさん、下がって!!」 急接近するアリオーンの前に進み出たのはワンダー。 Fランクとは思えぬ素早い反応だ。 突撃と同時に振るったレーザーレイピアは、 パルスブレードによって弾かれる。 「なるほど・・・その胆力と反応速度! 端倪すべからざる敵手と心得た!!」 一撃離脱を旨とするアリオーンが、突撃の余勢を駆って 再度の突入を図るべく大きく迂回する。 「面倒な連中だ・・・おい、速度を上げて振り切れんか!?」 スウィンバーンの声に、ファングが否定の言葉を返す。 「足は連中の方が早い。 それに・・・どうやら、頭を抑えられたようだ」 ヒバナが睨む進行方向には、鮮やかなカラーリングの 高機動タンク型が陣取っている。 「ここから先は通行止めだぜェ、ノロマなドンガメどもがよォ」 バジャーリガーの操るパステル・キャノンボールが、 全速力でバック走行しながらスウィンバーン達の 行手を抑え、肩部拡散レーザーキャノンをばら撒いて その前進を妨害する。 「おい貴様ら!しっかり護衛しろ!! 十分な報酬は提示したはずだぞ! 金額相応の働きを示さんか!!」 芳しくはない状況に焦れたスウィンバーンが 用心棒達を叱咤する。 「・・・ちょっとやる気出ないかも」 ぼやくシルヴィを、不承不承ながらもファングが諭す。 「言うなよ、シルヴィ。これも仕事だ」 護衛対象を中心とした密集体系でダメージコントロールを図る ファング達は、ダメージを蓄積させつつもどうにか襲撃を 凌ぎ続け、戦場はいつしか鉱山内部へと遷移していた。 「勝てる勝負だと思ったんだがな・・・案外しぶといぜ」 廃鉱山内部は狭隘な地形に破損したまま打ち捨てられた 機器や崩落した岩塊が散乱し、襲撃者側の アドバンテージである機動力が思うように活かせない。 「・・・ここならばいいだろう。 クライアント、振り切るのは無理筋だ。 追手を殲滅するぞ、手伝え!!」 「雇われ風情が私に指図など・・・ だがまぁいい。妥当な判断だ。 堕ちたりと言えど私も栄えあるヴェスパーの一員、 野良犬如きに遅れは取らぬ!」 決戦の舞台は、廃鉱山内部に広がるドーム上の空間。 一斉に振り返り、こちらに正対したターゲット達に 追手も本格的な戦闘の開始を察知する。 「私だって、たくさん特訓してるんだからね! ファングだけに頼ってられないよ!!」 真っ先に動いたのはシルヴィ。 背部双対ミサイルを皮切りに、ライフルを連射しながら急接近、 真っ直ぐに突っ込んでくるアリオーンに 正面からぶつかっていく。 「突撃戦でこのアリオーンに挑むか! その意気や、良し!!」 対するアリオーンも2挺のレイテルパラッシュを構え、 立て続けに発砲。 ワンダーのACS負荷を一気にレッドゾーンまで蓄積する。 「まだまだぁ!!」 レーザーレイピアが発振したタイミングを見切って ワンダーが2連グレネードを発射。 爆炎で視界を塞いだところに止めの パルスブレードで斬りかかる。 「全く、これだからランクなど当てにならんと言うのだ」 スタッガーに陥り動けないアリオーンだが、 そこに焦りは見られない。 ブレードがアリオーンを捉えんとするまさにその時。 遅れて飛来した散布型ミサイル群がワンダーを直撃。 二人仲良くスタッガーに陥ったアシュリーとシルヴィが 至近距離で睨み合う。 「これがアリーナだったら、もっと純粋に 勝負を楽しめたのかもね・・・!」 「待てぇい!貴様、誉なき引き撃ち戦法など言語道断! そこに直れ!指導だ、指導!!」 空中からパステル・キャノンボールを追うR e ガイダンス。 しかし地上を全速退避する軽量タンクには追いつくべくもない。 「ワイロで敵を買収しようとした奴がよく言うぜェ。 どうだ?お前の言う隠し資産の8割を こっちに寄越すなら、見逃してやってもいいんだぜェ?」 「なんだとぉ!?貴様、この私を愚弄するかァ!!」 逆鱗を的確に突く挑発で敵機の挙動が直線的になった 一瞬を狙い、フルチャージしたレーザーキャノンを発射。 それは過たずスウィンバーンを直撃したが、 同時にその瞬間には、R e ガイダンスも 反撃の一射を放っていた。 「っくゥ〜〜〜・・・やってくれんじゃねぇか、 ヨボヨボの落武者風情がよォ!」 足元を吹き飛ばす大型グレネードの一撃に足元を掬われた パステルキャノンボールも派手にスピンし、 勝負は仕切り直しだ。 残るひと組はガルブレイヴとヒバナ。 アジャイル・フェアリングをフル稼働させた高速機動で ラステッド・ファングを翻弄しているかに見える ヴァッシュだが、操縦桿を握る手には じっとりと汗が滲み、内心の緊張が見て取れる。 展開したタレットと両手のグレネードガンによる 猛攻を、最小限の動きで捌くヒバナからの反撃は 一切ないが・・・それこそが恐ろしいのだ。 敵機の武装は、高火力型リニアガン2挺を主軸に、 肩には拡散バズーカとパイルバンカー。 もしこれらの火力を一時に収束されれば、 確実にACS負荷は限界を超える、 そこにパイルバンカーを撃ち込まれれば・・・ 一瞬の油断で、勝敗は決する。 一瞬の隙も見せることなく、この腕利きを相手に 確実な命中弾を出してノーミスで勝負を決める。 まさに薄氷を踏むが如きギリギリの戦いだ。 「・・・ザイレム以来だな、ヴァスティアン・ヴァッシュ。 随分と腕を上げたじゃないか」 ボイスチェンジャー越しの、懐かしいその声は。 「・・・その声は・・あんたなのか!?」 薄氷を踏み抜くには十分だった。 一瞬の動揺を捉え至近に踏み込んだヒバナが 放つ拡散バズーカの一撃には、かつて干戈を交えた V.Ⅰ フロイトを思い起こさせる圧がある。 爆炎を貫き、リニアライフルのフルチャージショットが2連発。 瞬く間にACS負荷は限界に達し、 ガルブレイヴの機動がついに止まる。 「だが、まだ甘いな。もっともっと技を磨け。 守りたいものがあるなら。 果たしたい使命があるなら!」 ゼロ距離へと踏み込んだヒバナの左腕で、 パイルバンカーが爆炎を噴き上げる。 「言われなくったってなァ・・・!」 ガルブレイヴの全身のハッチが解放され、 ジェネレーターから迸るコーラル粒子が放射される。 「負けっぱなしじゃあ・・・いられねぇんだよッ!!」 コーラルアサルトアーマーが零距離で弾け、 ヒバナの攻勢を跳ね除ける。 間合いを取り直し、睨み合う両者に オープン回線で割り込むアシュリーからの通信。 「あっちゃぁ・・・?ヴァッシュ?? ちょっとマズいかもよ〜〜〜??」 いや、これはエセリアの言葉か。 「今ので、鉱山に走ってたコーラル支脈が刺激されたっぽい。 逆流が来るよ!さっさと逃げちゃいな!!」 疑念を挟む暇は無かった。 放出されたコーラルの煌めきが岩盤に達するや、 その奥に潜んでいたコーラルが一斉に深紅の 焔を噴き上げる。 「ったく、これじゃ全部ワヤじゃねぇかよォ!」 こういうとき、バジャーリガーの 逃げる判断の速さは一級品だった。 「えぇーーーっ!なにこれなにこれぇ!?」 浮き足立つシルヴィを、ファングの声が叱咤する。 「考えるのは後だ。とにかくここを離れるぞ!!」 言うが早いか、アサルトブーストを起動して 元来た道を引き返すヒバナを、ワンダーも追う。 「ちょっとぉ!置いてかないでよぉ!!」 ガルブレイヴ、アリオーンもこれに続く中、 最後に残されたRe ガイダンスだけが 未練がましく廃坑の奥を見つめていたが・・・ 「おああああああーーーっっっ!? わ、私がコツコツと貯めてきた資産がぁああああっ!!!」 それも、鉱山の奥から溢れ出すコーラルの怒涛を 前にしては観念せざるを得なかった。 ─── エセリアの警告が無ければ、逃げ遅れていたかもしれない。 一瞬の逡巡が明暗を分けかねない、際どい脱出劇であった。 それでもどうにか、6機のACは鉱山から脱出し、 コーラル逆流の惨禍を免れることができた。 「ちょいと肩透かしな結末だったが・・・ あんたと潰し合いにならなくてよかったよ」 「それは同感だな。次はぜひ、味方として肩を並べたいもんだ」 奪い合うべき標的を失い、和やかに語らう ヴァッシュとファングをよそに。 「うう・・・あんまりだ・・・ 裏帳簿をこさえ、資材を横流しし、業者にリベートを送り、 来る日も来る日も、少しづつ少しづつ、貯めに貯めて ようやくここまできたというのに・・・!!」 スウィンバーンは、頭を抱えてうずくまる。 「それは・・・こうなって然るべきなんじゃないかな」 呆れ気味のシルヴィがぽつりと呟いた。 関連項目 アッシュガル グレイクレイン ラステッド・ファング シルヴィ バジャーリガー 投稿者 堕魅闇666世
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FLASHメンバーズ Webサイト『たくぼ~のHTML』内において 初期の主流企画だった『FLASHロボットアニメ』の シリーズ作品からゲスト出演してくる キャラクターとロボット達の総称である。 なお、ライディング・アーマー、ライディング・フレームの 二つの設定はこの作品群から引き継がれているもの。
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YZQ/033 R ティンバレス奏者 秋名/お役目 男性 パートナー 悪気の調律 秋名/お役目 男性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 6000 リミテッドアイコン 【ファイヤー】 【全部まかせとけ】《一般人》 【自】〔リング〕このカードのアタックで、相手のカードがリングからリタイヤ置場に置かれた時、あなたは相手のベンチのカードをすべて選び、相手のターンの終わりまで、そのカードの【永】の技を無効にし、相手はそのカードの技を使えない。 【俺が、俺達が、世界を救う!!】《料理》 【スパーク】【自】あなたのリタイヤがすべて男性なら、あなたは相手のベンチのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。 作品 『夜桜四重奏-ハナノウタ-』 備考 2013年12月17日 今日のカードで公開 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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Multiverse接続画面 Multiverseビルド画面SERVER SETTINGS SERVER MANAGEMENT Multiverse接続画面 NO. 項目 概要 1 HOST/JOIN選択 JOIN(立っているサーバーに接続する)か、HOST(サーバーを新しく立てる)かを選択する 2 ネーム Multiverseで自機の上に表示されるネームを設定する 3 サーバーアドレス 【JOINのみ】IPを入力してサーバーに接続する場合に使用。steamのフレンドに接続する際は不要 4 パスワード設定 【HOSTのみ】HOSTサーバーに入室する際のパスワードを設定する。未記入の場合パス無しで入室できるサーバーになる 5 ポート ポート番号を入力する 6 JOIN/HOST実行ボタン 各種設定を終えたらクリックでMultiverseへ接続 7 LANモード LANネットワークでマルチプレイを行う場合にONにする(未検証) 8 スペクテイターモード 【ON】で観戦のみのスペクテイターモードで入室 9 LEVEL EDITOR 【HOSTのみ】【ON】LEVEL EDITORモードで入室【OFF】PLAYLISTモードで入室。マップ選択ウインドウが下部に表示される 10 フレンド欄 現在besiegeをプレイ中のsteamのフレンドが表示される。フレンドをクリックすると、フレンドの現在入室しているサーバーに接続する 11 レベル選択 【HOSTのみ】LEVEL EDITORがOFFの場合表示される。ここでマップを読み込むとあらかじめプレイリストにレベルを読み込んでサーバーを立てる Multiverseビルド画面 Multiverseでは以下のマルチプレイ・レベルエディット用項目がビルド画面に追加される。 NO. 項目 概要 1 LEVEL EDITOR オリジナルのレベル(ステージ)を制作するためのメニュー。詳細は→LEVEL EDITOR 2 フレームレート ビルド画面と同様フレームレートが表示され、pingの表示が追加されている。クリックでSERVER SETTINGSを表示する。 3 SERVER MANAGEMENT クリックでレベルの設定を行うSERVER MANAGEMENTを表示する。 4 チャットウインドウ 右下の吹き出しアイコンをクリックすることで、チャットウインドウを展開する。入力欄左側(画像ではGLOBAL)をクリックすると、色別のチームチャットへ切り替えられる。 5 フレンド招待 クリックで招待画面を表示。steamのフレンドを現在ログインしているサーバーへ招待できる。 SERVER SETTINGS NO. 項目 概要 1 スペクテイターモード 【ON】にするとスペクテイターモードに移行する 2 サーバー終了 サーバーを終了する 3 ホストIPアドレス このアドレスをMultiverse接続画面(JOIN)のサーバーアドレスに入力することでフレンド以外ともマルチプレイが可能になる 4 設定を適用せず戻る/設定適用して戻る ×印で設定を破棄してゲームに戻る/チェックマークで設定を適用してゲームに戻る 5 SEND RATE クライアントに情報を送る間隔 6 CAM UPDATE RATE カメラの位置を更新する間隔 7 SKIP CHILD COUNT 未検証 8 TRANSLATION THRESHOLD どれぐらい動いたらブロックの位置情報を送るか 9 ROTATION THRESHOLD どれぐらい動いたらブロックの角度の情報を送るか 10 SMOOTHNESS 位置情報が更新されたブロックを旧位置からどれぐらい滑らかに動かすか (未検証)の部分は詳細を調査中。 SERVER MANAGEMENT NO. 項目 概要 1 PLAYLISTモード ONにすると【PLAYLISTモード】。プレイリストに読み込んだレベルを遊ぶモード。レベルをいじらずゲームを遊ぶ場合はこちら。 2 LEVEL EDITORモード ONにすると【LEVEL EDITORモード】レベルの作成や修正を行う場合はこちら。 3 登録済みレベル 【PLAYLISTモード】のみプレイリストに登録済みのレベル。プレイリストに登録されたレベルは、左上から順にクリアごとに切り替わる。また、SERVER MANAGEMENTの画面上でサムネイルをクリックすることでも切り替えられる。 4 レベル読み込み クリックでレベルのロード画面を表示。読み込んだレベルは左上から順に並ぶ。 5 APPLY(決定ボタン) 各種設定を終えたらクリックで、選択したモードのMultiverseビルド画面に戻る。
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SSR SR R【旧仕様】SSR (2018年05月31日メンテナンス前まで) コメント SSR Ap/Ch/Voが同じ値のゴーアヘッド!Lv.80を使用 上昇率は小数点第2位を四捨五入 マルチアップの数字クリックでマルチアップ時の画像表示 マルチアップ アイドル力 Ap/Ch/Vo 上昇数 (上との差) 上昇率 (上との差) (累計) +0 2,859 953 - - - +1 3,573 1,191 +714 +25.0% +25.0% +2 3,930 1,310 +357 +10.0% +37.5% +3 4,107 1,369 +177 +4.5% +43.7% +4 4,194 1,398 + 87 +2.1% +46.7% +5 4,236 1,412 + 42 +1.0% +48.2% +6 4,251 1,417 + 15 +0.4% +48.7% +7 4,266 1,422 + 15 +0.4% +49.2% +8 4,281 1,427 + 15 +0.4% +49.7% +9 4,293 1,431 + 12 +0.3% +50.2% +10 4,308 1,436 + 15 +0.3% +50.7% SR マルチアップ 上昇率 (上との差) (累計) +0 - - +1 +20% +20% +2 +10% +30% +3 +8% +38% +4 +4% +42% +5 +6 +7 +8 +9 +10 +20 R Lv1のもので比較 マジメロは他よりアイドル力が低い(930)が、上昇率が少しだけ高い メンバーTシャツ、 ファンタ、体操服、フリフラは同じだったので、こちらを表にした マルチアップ アイドル力 上昇率 (上との差) (累計) +0 990 - - +1 1278 +29% +29% +2 1422 +15% +44% +3 1536 +11% +55% +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 +20 +30 【旧仕様】SSR (2018年05月31日メンテナンス前まで) とりあえず、SSR Lv80のアイドル力が2,730のものを使用 マルチアップ後のAp/Ch/Vo = 890/900/940 * 上昇率(切り捨て) マルチアップ アイドル力 Ap Ch Vo 上昇数 (上との差) 上昇率 (上との差) (累計) +0 2,730 890 900 940 - - +1 3,056 996 1,008 1,052 +326 +12% +12% +2 3,248 1,059 1,071 1,118 +192 +7% +19% +3 3,343 1,090 1,102 1,151 +95 +3.5% +22.5% +4 3,384 1,103 1,116 1,165 +41 +1.225% +23.725% +5 3,398 1,108 1,120 1,170 +14 +0.414% +24.139% +6 3,406 1,110 1,123 1,173 +8 +0.235% +24.374% +7 +8 +9 +10 3,438 1,121 1,133 1,184 +25.934% コメント 追加修正したいけどよくわからないという人はこちらへ
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マルチストーリー・マルチエンディングのRPG マルチストーリー・マルチエンディングのRPG【主人公は勇者?それとも魔王?】ストーリー 善行 悪行 エンディング 【ザ・傭兵】 【主人公は勇者?それとも魔王?】 ストーリー 王様に呼び出される主人公。 なんか魔王が目覚めるらしい。 それを倒す為に勇者も旅立ったとの事。 勇者はもうすぐこの国にあるという 伝説の剣を求めて来るから、先に剣を見つけて恩を売れ。 こんな辺境の国でも、勇者を助けた国となれば 知名度は一気に上がる筈…と王様。 なんでそんな事を一般人に…と思う主人公だが、 「いいえ」と答えると殺されて ゲームオーバーなので結局引き受ける。 舞台は町3つ程度。 お金の値を主人公の悪人度を表す値として、 イベントでそれが増減する。 主人公は実は魔神とのハーフなので 初期悪人度は常人より高い。 情報収集とイベントアイテムを集めるため、 善行・悪行を繰り返し、剣を探す。 プレイヤーの判断で必要だと思うイベントを選んで行っていく。 善行 時効寸前の殺人事件の解決 潰れかけの教会へ埋蔵金を寄付 ギャングの壊滅… 悪行 釣り人を川に突き落とす 大臣の孫娘の下着を盗む 主人公に好意を持つ幼馴染を騙して売り飛ばす…とか エンディング 剣を見つけて城に戻ると、 ちょうど謁見を終えて城内から出てきた勇者と遭遇。 ここで悪人度が一定以上あると、 勇者に魔物呼ばわりされた挙句、殺される…バッドエンド。 悪人度が一定以下だと、 実は勇者は神の命によって 本当の勇者を探す役目を与えられた精霊だと明かし、 今の主人公こそ勇者に相応しい人物だと言う。 そのまま主人公は勇者として旅立つ…グッドエンド。 悪人度が最高に高い場合、 主人公の部屋に魔神が現れて契約を持ちかけてくる。 契約に乗ると主人公は魔人化し、ステータスが大幅に上がる。 母親や幼馴染、ボスキャラのセリフも変化。 剣を見つけて城に戻るとやはり勇者に襲われるが、 この場合は死闘の末に勇者を殺す。 さらに勇者との戦いで「何か」が目覚めた主人公は、外 見も変化し空高く舞い上がって虚空へと消える…魔王エンド。 【ザ・傭兵】 主人公は流れの傭兵。 昔は子供らしく英雄に憧れてたけど、今は現実主義者。 稼ぐために新たな地方に来た主人公は 城下町でギルドを通して依頼を受ける。 仕事を成功させて有名になれば エライ人から名指しで依頼されるようになるシステム。 仲間は全てNPC。 自称勇者や正義感溢れる王国騎士、 虐待され続けのどん底人間、 セクハラ魔法使い、 世間知らず僧侶、 お嬢さま騎士、 パートナーを失ってフリーの女盗賊の7人。 それぞれ依頼を通して出会いと別れ、共闘と相対をする。 滞在期間が限定された中で本筋を進めるか、 サブシナリオで寄り道をするかは自由。 夢の英雄になれるかは主人公しだい。
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あんちてぃらみすはくちゅうしぶ【登録タグ VOCALOID あ ラスキー 初音ミク 曲】 作詞:ラスキー 作曲:ラスキー 編曲:ラスキー 唄:初音ミク 曲紹介 ラスキー氏 の3作目。 歌詞 アンチティラミス白昼支部 僕だけが知ってる君がいる 甘いのは もういいよね 胸にずっと残るんだ 日が傾く頃 その少し前 幼い子供のように 楽しみに開けた ほろ苦さには 大人になった日々が 透けて見えるよ 君は虜だ その味にはもう勝てないのかな アンチティラミス白昼支部 僕だけが知ってる君がいる 甘いのは もういいよね 胸にずっと残るんだ アンチティラミス白昼支部 君だけが知らない僕がいる 甘いのは もういいよね それで ずっと幸せな アンチティラミス白昼支部 僕だけが知ってる君がいる 甘いのは もういいよね 胸にずっと残るんだ コメント この曲好き -- ガラクタ (2015-02-20 00 10 04) 名前 コメント
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MemoryMap Timbre 説明 Timbreはマルチティンバーモード用の音色情報。最大1Tone(4Partial)で構成される。 Patchと異なり、1Toneでの構成にはなっているが、1Toneが4Partial構成になっているので、 Partial数ではD-50のPatchに相当する構成となっている。 Timbreには名前は設定できないため、Toneの名前が表示される形となる。 いわばTimberはToneを利用するための外箱のようなものと言える。 構成 パラメータ構造 +x 機能 0 Tone Group 1 Tone Number 2 Key Shift 3 Fine Tune 4 Bender Range 5 Assign Mode 6 Reverb Switch 7 dummy size 00-00-08 8 Timbreグループ 番号 内容 数 I-Axx Internal Timbre Group A 64種類 I-Bxx Internal Timbre Group B 64種類 C-Axx Memory Card Timbre Group A 64種類 C-Bxx Memory Card Timbre Group B 64種類 ※xx = bank + number
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キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに マルティン キャラガチャ「ワールドオブアニマ」にて出現するキャラ。 マルティン 木の実大好きマルティン 宝石大好きマルティン キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 CP マルティン サポート 木 レア 20 1180 190 木の実大好きマルティン サポート 木 レア 20 2588 380 宝石大好きマルティン サポート 木 レア 30 7180 380 限界突破 +20 12924 360 マルティン 木の実大好きマルティン 宝石大好きマルティン マジックスキルマルティン 木の実大好きマルティン 宝石大好きマルティン 射程+19必要CP-170(バトル開始30秒以内)お宝ドロップ率5%増加【サポート】(木)(5秒間)木属性攻撃20%増加【サポート】(木)(5秒間) 射程+19必要CP-330(バトル開始30秒以内)お宝ドロップ率15%増加【サポート】(木)(5秒間)木属性攻撃30%増加【サポート】(木)(5秒間) 射程+19必要CP-500(バトル開始30秒以内)お宝ドロップ率25%増加【サポート】(木)(5秒間)木属性攻撃60%増加【サポート】(木)(5秒間) 進化素材表 マルティン 降臨の書3 木の実大好きマルティン 降臨の書・真3 神竜の紅玉1 竜のウロコ3 宝石大好きマルティン 説明 木の実を集めて、カーバンクルのバイオリン演奏の力で宝石に変えてもらおうとするマルティン。 カーバンクルは月に一回だけ演奏会を開くため、その日までひたすら木の実を集めている。 木の実を見つけるたびに宝石が手に入ったような気分になるため、最近は爆買いなど金銭感覚がおかしくなってきたそうだ。 カーバンクルの力を狙う者が現れてからは月一の演奏会は行われなくなり、最近はカーバンクルの行方を追っている。 備考 動作確認用。 エフェクトの範囲は射程の中間あたり。